【限定公開⑪】「スーパー乗るだけセット®」(Vol.47 / 2014年9月号)

本サイトをご覧になっていただいている皆様、こんにちは。

(有)西自動車商会 企画室 照屋です。

弊社 津嘉山 の「スーパー乗るだけセット®」メンバーさんへのメッセージ限定公開

今回は第11弾です。

2014年9月にお送りしたメッセージとなっております。

 

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「スーパー乗るだけセット®」メンバーの皆さん、こんにちは、津嘉山です。

まだまだ残暑の残る沖縄ですが、全国的には「秋の気配」が訪れてきました。

先日、茨城ミーティングを常陸太田市で行いましたが、自然に囲まれた素晴らしい宿で泊まり込みでの話し合いや懇親は心地よい時間を過ごせました。

また、常陸太田がぶどう(巨峰)の産地だとは知りませんでした。味は最高に美味しかったです。

 

さて、今月の私がお伝えしたい事、それは「自らを追い込む」ことで得られる能力の向上(マーケティング脳を鍛える)です。

ここで言うマーケティング脳とは販売する為の閃き・販売する為のヒントと理解してください。

 

元々、人間の能力は「持って生まれた」先天的な才能によって差があります。

しかし、世の中は良く出来たもので、才能に溺れて努力を怠った人と才能は劣るが

精一杯、誰にも負けない努力をした人では結果は逆転します。

以前の会報で、人生・仕事の結果=「能力」×「熱意」×「考え方」という方程式の話を書きましたので、覚えている方もいると思います。

今月は、この「能力」に関して、皆さん共に考えてみましょう。

 

先に書いた「能力」は先天的な要素が大きく影響することは、生まれながら能力の低い自分は、残念ながら何度も過去に経験していて、事実として受け入れざるを得ません。

俗にいうIQの高い人は少しの努力で「能力」を幾何学的に伸ばしていきます。

経営に関してもハイレベルな思考で大企業はフィールドを世界に広げて「発展」していきます。我々中小零細企業とはそれこそ雲泥の差があります。

 

日々、目の前の仕事に追われて、額に汗する。そんな毎日ですが、自分の「能力」

を向上させるにはどうすればいいか?

それは「自分を限界まで追い込んでいく」事によって「能力」を向上させるしかありません。

例えば、このままでは駄目だ、何か新しい手法を考えようとするが、なかなかいいアイディアが浮かばないと言ったケースでは「何としてでも答えを探したい」と強く願い、限界まで追い込まれた極限状態に達した時に意識が精妙になり「神の啓示」が得られる。つまりヒント・閃きが得られます。それが出てこない場合はまだまだ

限界まで考えていないということです。口ではどうにかしないといけないと言いつつ、本気で、ど真剣に取り組んでいないと言ってもいいかも知れません。

意識が精妙になると、今まで見ているようで、見えていなかった大事なことが見えてきます。当たり前の常識として考えて見逃していたことが、見方を変える(見る角度を変える)と違うものに見えたりします。

 

こういうケースはプロジェクトX等の番組ではよくあります。

NHKが制作していたこの番組、皆様もよくご存じだと思いますが、この番組には

新しい事を成し遂げるストーリーが多々ありました。成功の裏の数々の失敗、無理難題や困難な状況を必死で乗り越えようとする努力があって、最後にそれらを

克服して成功するので、見ている人が涙する様な感動の物語になります。

私が印象に残っているストーリーの中の一つに、JRの「自動改札機」の開発の物語があります。以前の改札は人間が切符を切っていましたが、朝のラッシュ時などは改札が非常に混みます(私の学生時代もそうでした)。この改札を自動改札に変えようと必死に開発を試みるのですが、なかなか上手くいきません。

切符を真直ぐに入れれば通りますが、裏返しで入れる人もいれば、逆方向で入れる人もいて、その度に機械は切符を通せずにストップしてしまう。

この状況を打破する為に必死で考え抜きますが、上手くいきません。

担当者は苦悩の日々を送りますが、ある日、息抜きに趣味の「川釣り」に行きます。

しかし、そこでも頭の中は仕事の課題克服でいっぱいでした。そんな中、上流から流れてくる葉っぱが岩に当たり、くるっと回転してそのまま流れていくのを見た途端に閃きました。切符を葉っぱに見立てて、自動改札機は完成しました。

 

ここで考えて欲しい事が二つ、極限状態まで追い込まれ、意識が精妙になる事で

(一つ目)今まで何も意識していなかった事の中にヒントが生まれ、解決の糸口を見出せるという事です。これは「神の啓示」と言ってもいいと思います。

必死になって解決の糸口を探している姿に神様が憐れんで、ヒントを下さったと考えてもいいと思います。実はこの実体験が「スーパー乗るだけセット」の開発です。

倒産しそうな会社の危機的な状況で、どうにか車販をしなければいけないと悩み続けていた時に、ふっと思いついたのが以前の会社がやっていた「法人リース」だった訳で、どうにか現状を打破できなければ倒産するという危機感が、そのヒントを与えてくれました。そこから「個人向けにするには」「どこかがやっていないか」

など考えて、そして調べて、いらない物は削り、必要なものは加えながら、改良を重ねて今日に至りました。

業界の常識として、リースは個人ではメリットは無いと考えられていましたが、

「新しい売り方」として、違う土俵を作れば闘えると考えました。普通の常識では

考えない、いや考えられない事だったでしょうが、追い込まれていたからこそ

「脳」が開き「これしかない」という信念で開発出来ました。

 

(二つ目)極限状態で一生懸命に考える事で「脳」をフル回転させる。「人は脳の10%位しか使っていない」と言う説もあるくらい、「脳」の容量はまだまだあると思うので、この使用度合・稼働率を上げていくと、素晴らしい成果に繋がると私は考えています。そして、「脳」が活性化している際の集中力はとても高く、意識が精妙になって肉体的にも通常より高まっていますので、俗にいう「火事場の馬鹿力」が発揮されます。火事から逃げる際に女性が大きなタンスを外に運び出し、その後、鎮火した際に家の中に戻そうとしても持ち上げることも出来ないというケースは古くから知られています。

また、催眠状態での凄い集中力は若い女性の腕に大男がぶらさがってもびくともしないという、催眠術の番組でよく見たケースです。

極限状態での集中力は「不可能を可能にする」事に繋がると私は考えています。

 

今月の私がお伝えしたい事「自らを追い込む」事で得られる能力の向上(マーケティング脳を鍛える)は、以前いた会社でも部下に言っていましたし、現在でも社内で常に話しています。人間の能力はそんなに変わらないが、自分の能力を伸ばすには限界突破する「経験」が必要。つまり、もうこれ以上出来ない・頑張れないと思った時が自分の限界なので、その時にもう1人の自分に負けずに「最後のひと踏ん張り」

が出来るか?その最後の1回を1年間続けたら1年後にはとてつもない実力が付いている。自分の限界ラインが大きくなっているということになります。

 

そして、その事を社長は当然理解し、社員の皆さんにも理解してもらってください。

その辺の理解が足りないと、ただ仕事が増えただけだとか、この分野の考えは

自分の仕事では無い。自分の仕事はこれだと決めつけて「自分の能力」を伸ばすことに無頓着になります。そうなると、ある一定の年齢までは伸びますが、年と共に

伸び代が無くなり、肉体と共に退化していきます。

 

4月の増税後、からここ数ヶ月に掛けて販売台数が伸び悩んでいるメンバーさんは

是非とも、自分、そして社員含めた「会社」全体を「自ら追い込んで」能力の向上

を意識して取り組んでください。厳しい局面は本来であれば避けたいですし、そうならない方が良いのですが、現在の経営環境ではやはり難しいと思います。

 

人間はいい状態のときには楽をしたくなります。そうであれば、この厳しい環境を「自分の能力を伸ばす、絶好のチャンス」と捉えて、一人ひとりに課題を与えて、実力を伸ばしていきましょう。

いい加減に考えながら経営している方はいませんが、本当に必死になって、誰にも負けない努力をしているでしょうか?

また、「スーパー乗るだけセット」での販売が、お客様にとっても自社にとっても

最適であり、お客様の生涯顧客化による「ライフタイムバリュー」の価値を理解していますでしょうか?

それにより、新車販売を間口にして、付属品販売(ナビやコーティング)・保険販売・車検整備・鈑金塗装と将来にわたる「会社の安泰」を心底、実現しようと取り組んでいるでしょうか?

もし、それらの意識や取り組みが緩くなっている様であれば、再度、「スーパー乗るだけセット基礎研修」を受講してください。研修では常に新しい事例を紹介しながら、より密度の濃い内容になっています。

 

近い将来、マイカーリースは全国的に普及し、認知が上がります。

「オートバックス」さんや「カーベル」さんがリース販売を始めますので、そうなってきます。

繰り返しになりますが、寝ている「脳」を開く行動を起こして下さい。

 (有)西自動車商会

代表取締役 津嘉山 修

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このメッセージが少しでも全国の整備工場さんの役に立てることを信じて、、、

まずは資料をご覧ください!